私は2009年8月にリストラで会社を辞め、9月から就職活動をしながら市ヶ谷教室に通っていました。
当時の私は、書類選考にパスしても面接で不採用になるという悩みを抱えていました。
そんな私を見て先生が「あなたは話も表情も硬い...
受講の成果
日本話し方センターのセミナー受講者による成果発表文をご紹介します。
話すことへの自信や話の組み立て方の向上を実感された受講生が沢山いらっしゃいます。
「話し方教室」という名前でありながら、初日に教えていただいた、「話し方よりも聞き方が大事である」ということばに衝撃を受けました。
それ以来この教室の時間は私にとって、話し方はもとより、人として生きる姿を教えていただく貴重な時...
私はある時、友人から「会話に心がない」と言われてショックを受け、「日本話し方センター」の門を叩きました。
それまでの私は、知り合いに道で会えば必ず挨拶をし、世間話をして、人とのコミュニケーションや会話はうまく出来ていると思っ...
私は、20数年来のワーキングマザーです。
ある時期から、子どもと仕事の両立に悩みを抱え、まったく自信を失ってしまいました。
話すことが恐くなり、子どもには暗いことばや苛立ちのことばしかかけてあげられない母親になっていました。...
私は今まで人をほめることはあまりしていませんでした。
私自身も最近人からほめられることがありませんでした。これまで「出来てあたり前」の環境だったからでしょうか。
「否定禁止型(短所指摘型)」の環境で過ごしてきた時間が圧倒的に...
私が教室に来たのは、部下の結婚式で「乾杯」の発声を頼まれたのがきっかけでした。
内心ではイヤでイヤで仕方がなかったのですが、立場上断ることもできずに引き受けました。
もちろん私自身は「うまくやりたい」という思いはありましたが、...
昨年末からの不況で私の仕事である建設業も大変な時期となりました。
今まで、仕事が途切れるという事態もなく、順調に過ごしてきたのですが、これからは何か今までとは違う新しい力をつけないと、この不況は生き残れなにのではないかと感じて...
私は30年くらいあがり症で悩んできました。
病気ではないそうですが、当人にとっては病気と同じくらい辛い症状です。
「話し方教室」に通うことを決めたのは、仕事でのプレゼンがうまくできず、お客様の前でとても恥をかいてしまったことが...
私が話し方の大切さに気づき「話し方教室」を受講して20年の年月が流れました。
1998年に「ベーシックコース」に入りその後、OB会で勉強を続けています。
私自身は今年2月に45年間、毎月頂く給料鳥で働き続けて無事に定年を迎えま...
私は平成6年から3年間、単身赴任で東京事務所に勤務いたしました。
その絶好の機会に何か一つでも勉強したいという思いから「話し方教室」の門をくぐりました。
私は技術系の社員で専門分野については話す機会が多くありますが、一般的な場...